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2007/10/02 (Tue)
化粧品を買うときに、お肌のタイプ別にと書いてある、もしくは選択することがあるでしょう。
一般によくあるタイプは「普通肌」「乾燥肌」「オイリー肌」「敏感肌」「混合肌」の5種類。
その内の一つ「混合肌」というのはどういう肌か。
文字どおり、脂っぽいところとカサつくところがある肌。
多くは、頬とTゾーンの肌質の違い。
原因としては、季節の変わり目や生理前後のホルモンバランスの乱れが挙げられる。
そのため、季節や自分の体調にあわせたスキンケアが必要になってくる。
では、どんな対策をいいのか。
「洗顔」で考えてみると・・・
まず、しっかり泡立てる。(これは混合肌に限らず、洗顔の基本)
実はその泡立てた泡を、顔のどこに置いくかがポイント。
混合肌の人は、頬がかさつき、Tゾーンが脂っぽいわけだから、
頬から置くのはタブー。
落とす効果が一番高いところからまず置かなくてはいけない。
なので、その場所はTゾーンとなる。
最初に鼻に泡をのせて、なでるように洗う。
人差し指では力が入りすぎるから、中指と薬指でマッサージしているつもりの力加減がおすすめ。
しっかり洗わないと、なんて思って、ゴシゴシこすれば、余計に皮脂の分泌を招いてしまうので注意。
反対に、皮脂の分泌を活発にしようと思って、頬をゴシゴシこするのもタブー。
乾燥している肌に刺激は禁物!
泡を肌におく時間のことも考えて、まず脂っぽいところから洗い、乾燥しているところは最後に。
そんな細やかなところにも気をつけてケアしてみて。
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